十和田市議会 2022-03-11 03月11日-一般質問-03号
3つ目、家庭系生ごみや紙おむつのリサイクルについて。 以上で壇上からの質問を終わります。 ○議長(畑山親弘) 市長 (市長 小山田 久 登壇) ◎市長(小山田久) 山端議員のご質問にお答えいたします。 私からは、第2次十和田市総合計画に係る市の所見についてお答えいたします。
3つ目、家庭系生ごみや紙おむつのリサイクルについて。 以上で壇上からの質問を終わります。 ○議長(畑山親弘) 市長 (市長 小山田 久 登壇) ◎市長(小山田久) 山端議員のご質問にお答えいたします。 私からは、第2次十和田市総合計画に係る市の所見についてお答えいたします。
しかしながら、家庭系生ごみの搬入については、生ごみの分別の徹底や収集方法の検討、新たな運搬費用が必要となることなど課題も多く、何より実際に生ごみを持ち寄る各ご家庭の理解が必要なことから、こうした課題を整理した上で取組を進めなければならないものと考えております。 以上でございます。 ○議長(畑山親弘) 笹渕議員 ◆1番(笹渕峰尚) ご答弁ありがとうございました。
2つ目、事業を開始した県南環境保全センター株式会社のB―GETに、家庭系生ごみの処理を受け入れてもらうことは可能かお聞かせください。 以上をもちまして、私の壇上からの質問を終わらせていただきます。 ○議長(畑山親弘) 市長 (市長 小山田 久 登壇) ◎市長(小山田久) おはようございます。中尾議員のご質問にお答えいたします。
また、東北管内でいきますと、岩手県紫波町でございますけれども、そこの、盛岡・紫波地区環境施設組合で家庭系生ごみから堆肥を生産して販売しているというような事例が見受けられます。 以上です。 ○議長(下山文雄議員) 千葉議員。
〔環境部長木村敏幸君登壇〕 178 ◯環境部長(木村敏幸君) 舘田議員の清掃事業についての3点のお尋ねのうち、事業系ごみの減量化並びに家庭系生ごみの減量化に係る2点のお尋ねに順次お答えいたします。
家庭系生ごみは、約80%の水分が含まれていると言われており、生ごみを水切りすることだけでごみの減量化につながることから、市では、生ごみの水切りの仕方を広報誌、ホームページ等で紹介するほか、公募によるモニター家庭へ水切り器具を配布して実証実験を行うことなど、生ごみの減量化の促進につながる取り組みの確立を図ってまいります。
また、生ごみの資源化について、事業系生ごみは民間堆肥化施設への誘導を実施しているところでありますが、家庭系生ごみはバイオマス資源として利活用するなどさまざまな取り組み事例が出始めていることから、それらについて調査し、今後の方針を検討してまいります。
このような家庭系生ごみは、一般廃棄物総量の31.8%を占めていると言われます。当市でどうなっているのか、どの程度のパーセントかわかりません。この数字は全国的な数字です。 さて、十和田地域広域事務組合は、2年前、2007年3月にごみ処理基本計画を策定しております。
生ごみは、現在、廃掃法、食品リサイクル法でも家庭系生ごみの資源化の義務はなく、燃やして埋めるということで、文字どおりごみとしての扱いであります。しかし、バイオエネルギー化、堆肥化、飼料化等への転換を図ることで、生ごみは立派な資源、宝となります。 京都府長岡京市は持続可能なまちづくりを目指し、今年4月に環境都市宣言を行い、環境の都長岡京の実現を推進しております。
家庭系生ごみの減量化、資源化につきましては、市民協働の取り組みとして、まちづくりワークショップメンバーと協力しながら、町会やPTAなど地域に出向き、市のごみ処理の現状を初め、生ごみ、紙類の減量方法や分別方法をわかりやすく情報提供するなどのエコキャンペーン推進事業を実施していくとともに、生ごみ減量モニター事業においては、市民モニターからの御意見として、段ボールコンポストの減量効果やメリット、デメリット
3、家庭系生ごみ処理機の助成を求める声が上がっています。ごみの減量に有効な生ごみの処理を進めるために通年利用できる電気式生ごみ処理機の助成制度を再度行うべきと考えるがどうか。 環境問題についてのその2は、新ごみ処理施設はどのような焼却炉を考えているのかお伺いいたします。 環境問題についてのその3は、株式会社ティワックのダイオキシン排出問題についてです。
この表の見方としては、左端の方に、家庭系生ごみ、事業系生ごみ云々とさまざま書いてございます。
しかし、先ほどの研究会のようにボランティアで、使命感で、そして情熱で懸命に取り組んでおられるところと今から連携協力をして、年間2万トンに及ぶ家庭系生ごみの資源化策を模索する考えはないか。一元的システムか、多元的システムか、本市の方向性を探るためにも提言いたします。市長の御所見をお伺いいたします。 第4点は、廃油の資源化についてです。